自分のことだけ考える。
堀江貴文さんの最新本です。
いつも思うけど、本当に自分に正直に生きてますよね。
本音だけ。
こういう生き方ができたら楽だろうなと思うけど、
自分もやろうと思えばできるんだよね。
やってないだけ。
一喜一憂は無意味。
私は、未来についてあれこれ悩むことが多い。
でも、現在の段階で確実に予想できることはない。
幸福なことが起こるかもしれないし、
不幸なことが起こるかも。
だから、予測できない未来に一喜一憂するより、
流れに身を任す。
これは、成り行きに任せるということではなく、
その時々で自分ができることに集中するってこと。
なんで未来に悩むのか?
どうすれば悩まなくなるのか?
そうだな、悩むってことは暇なんだな。
だったら、未来に悩む時間をなくせばいい!
悩む暇をなくせばいい。
今に集中していれば、
自然と未来は切り開かれるんだとしたら、
未来に一喜一憂する時間を
今に集中した方がいいでしょ。
と言い聞かせ、今書いてます。
あと、
無心になって没頭できるものを持つ
無心になると、精神的な満足度が高まる。
だから、無心になれるものをいくつか持っているといい。
私は書くことに比較的没頭できるし、
書いていると心が落ち着いてくるので、
今書いているのも無心になる手段の1つ。
今ちょっとくすぶってるなという人は、
読んでみると心に響くことばがあると思う!
(146)自分のことだけ考える。: 無駄なものにふりまわされないメンタル術
- 作者: 堀江貴文
- 出版社/メーカー: ポプラ社
- 発売日: 2018/03/28
- メディア: 新書
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