それでも、今日は無駄じゃない!

今日しか書けないことってあるんじゃないかなと思う。

国枝慎吾さんのことば

プロ車椅子テニス選手、

国枝慎吾さんの言葉にはっとした。

 

 

国枝さんが燃え尽き症候群になり、

テニスが全く楽しくないと感じていたとき。

 

スランプから抜け出せたのは、

発想の転換だった。

 

「米国での試合中に突然、対戦相手ではなく、内なる自分との戦いに目覚めた」。まだ自分は未熟なんだ、もっと強くなれる。そう思うことで、練習でも1球打つごとに喜びを感じるようになった。

 

相手ではなく、

内なる自分との戦い。

 

これは、

私にも同じことが言える。

 

テニスでなくとも、

世界レベルでなくとも、

私が取り組むこと全ては

相手ではなく自分との戦いなんだ!