それでも、今日は無駄じゃない!

今日しか書けないことってあるんじゃないかなと思う。

駅のホームで見た障害者から感じたこと

障害者は精一杯生きていて、

でも何かしら背負った制約のために、

自分を表すことが難しかったりする。

 

私の兄は、

すみれみたいに控えめだけど、

毎日着実に生きている。

 

周りに合わせることもなく、

他人を気にすることもなく、

でもやはり人が自分に対してどう思って、

感じているのかはしっかりと伝わっている。

 

控えめなのは理解していないことじゃない、

むしろ彼らはとても繊細で敏感だ。

 

でも、

私は普段そういう部分に気付けているかな。

ついつい蔑ろにしているんだ。

 

と反省した。