それでも、今日は無駄じゃない!

今日しか書けないことってあるんじゃないかなと思う。

福島に向かう東北新幹線の中で

「とんび」

 

これをかける人は天才だ。

親ってすごい。

親の気持ちをここまで美しく、

つまびらかに書く小説は初めてだ。

 

親は本当に海だ。

私は本当にたくさんの愛を受けてきたんだな。

親にたくさん迷惑をかけて、

傷つけて心配させてきたんだな。

それに気づかない、すぐ忘れてしまう私はばかだな。

 

親の愛ってすごいんだな。

どれだけ感謝してもしきれないな。

親にはかなわない。