それでも、今日は無駄じゃない!

今日しか書けないことってあるんじゃないかなと思う。

「わかる」技術

知ってるとわかるは、

大きな違いがあります。

 

内容は知ってるけど、

本当にわかっているのか?

 

わかるとはどういうことを言うのか、

どうすればわかるのか、

畑村先生流に教えてくれます。

 

私が実践したいと思ったことは、

わかるために記録をつけること。

 

自分の得られた知識、新しくわかったことを確実なものにするには、必ず記録をつけることをおすすめします。

 

記録して保存することは、自分だけのオリジナルの外部の記憶装置を持つようなものですし、あとで人に伝達する場合も有効です。

 

先生は、現場を見学した際は、毎回印象記という形でまとめているそうです。

 

私も、今日から新しいクラスが始まったので、

学んだことを自分の形で記録として残していきたいと思います。

 

大事なことは、

自分の単なる活動記録ではなく、

読み手に正確かつわかりやすく

伝わることを第一に考えることです。

 

図や絵もふんだんに盛り込んでいきます!

 

畑村式「わかる」技術 (講談社現代新書)

畑村式「わかる」技術 (講談社現代新書)