「わかる」技術
知ってるとわかるは、
大きな違いがあります。
内容は知ってるけど、
本当にわかっているのか?
わかるとはどういうことを言うのか、
どうすればわかるのか、
畑村先生流に教えてくれます。
私が実践したいと思ったことは、
わかるために記録をつけること。
自分の得られた知識、新しくわかったことを確実なものにするには、必ず記録をつけることをおすすめします。
記録して保存することは、自分だけのオリジナルの外部の記憶装置を持つようなものですし、あとで人に伝達する場合も有効です。
先生は、現場を見学した際は、毎回印象記という形でまとめているそうです。
私も、今日から新しいクラスが始まったので、
学んだことを自分の形で記録として残していきたいと思います。
大事なことは、
自分の単なる活動記録ではなく、
読み手に正確かつわかりやすく
伝わることを第一に考えることです。
図や絵もふんだんに盛り込んでいきます!