それでも、今日は無駄じゃない!

今日しか書けないことってあるんじゃないかなと思う。

嫌われたかも!?と心配にならない話し方のルール

タイトルは正直好きではないのですが、

今後取り入れたい言葉を書き留めておきます。

 

 

初対面の人に会った時、

 

「お会いできて嬉しいです。光栄です。」

 

別れる時、 

 

「私のために貴重なお時間を割いてくださいまして、ありがとうございました」

 

もう一つ、

 

「これを御縁に、今後とも、おつきあいさせて頂けると嬉しいです」

 

 

口癖にすることは、

 

「これは私が行います」

 

 

 

重要な心構えは、

 

会話をするときは、目の前の相手を優先すること。

相手は、何を褒められたら一番嬉しく感じるのか敏感になること。

自分よりも相手を優位に立たせ、それを言葉に表すこと。

人を助けても、一切の見返りを求めないこと。

 

 

特に最後の、

人を助けても一切の見返りを求めないことって、

意外と難しいと思う。

 

別に見返りを求めて助けるわけではないけど、

助けた相手から感謝されなかったり

いかにも当たり前のように対応されると、

ちょっと、「なんなの」と思ってしまう自分がいる。

 

心が狭い証拠なのですが。

 

なぜ見返りを考えてしまうか考えてみると、

1つは、損得勘定が絡むからなんだよね。

きっと私は損得勘定が強いんだと思う。

 

もう1つは、

自分が大それたことをしてると思っていること。

 

そんなに大したことをしていないのに、

相手にとって

すごく感謝されるようなことをしたと思い込んでいる。

 

だから、

きっと見返りを求めてしまうんだよね。

 

あのときあなたをあんなに助けてあげたのに、

恩返しをしないわけ?という感じ。

 

いや〜、これは傲慢だ。

 

だって、

それを判断するのはあくまで相手で、

自分ではない。

 

相手に勝手にイラっとしているのは、

まるで一人芝居だよね。

 

 

「あなた、そんなに、大したことしてないから!」

 

 

実際は大したことをしていても、

このくらいの感覚でいい気がする。

 

 

嫌われたかも!?と心配にならない話し方のルール

嫌われたかも!?と心配にならない話し方のルール